ある窓辺の風景

地下歩行空間でのイベントを終えて、たくさんのことを考えた。

それはこれから順を追ってまとめて記録する。

この作品は、そんな思いの一つの集大成かもしれない。

私の中では、自分の言いたいことも言えないまま、それを当たり前のものとして

時代に流されて来た戦中戦後生まれ世代の方々と

今私の目の前で、どちらにも進めずに苦しんでいる

令和時代の若者の姿が重なって見える。

その思いを映像詩にしてみた。

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